こんにちは、岡崎市で美容師をしてます✂︎藤井です✂︎
シャンプーをした後に髪がきしむって経験ないですか❓
今回はその原因と対策について説明します😊
シャンプーで髪がきしむ原因は、、、⁉️
髪がきしむのは、髪の表面を覆っているキューティクルが逆立つことで、髪がギシギシした感じになるのです。
よくシャンプーを変えると、髪にきしみがでると思いますが、それはキューティクルが開いて逆立つからです❗️
色々な原因があります。
・ノンシリコンシャンプーには、髪表面のキューティクルにコーティングするシリコンが配合されていないので、指通りが悪くギシギシした感触になります💧
・石けん系シャンプーは、洗浄剤がアルカリ性です💡
髪は弱酸性なのに、アルカリ性のシャンプーを使って洗うので髪表面のキューティクルが逆立ってしまい、髪がきしみます。
石けん系シャンプーには専用のリンスがあるので、それを使えば弱酸性に戻り、きしみが無くなり髪が柔らかくなります。
・カラーやパーマを繰り返すことで髪がダメージし、キューティクルが剥がれ落ちた結果、シャンプーできしみやすくなります。
剥がれ落ちたキューティクルは元には戻りません。
ですから、ダメージしないように予防することが大切です‼️
次は髪がきしむ時の対策方法を紹介してきます⭐️
1.アミノ酸系シャンプーを使う
アミノ酸系シャンプーを使い続けることで、髪のきしみがなくなります。
ほとんどの場合、アミノ酸系シャンプーを使うだけで解決します。
おすすめしないのが高級アルコール系のシャンプーです。
これは髪や頭皮によくない成分で、髪のきしみも出ます。
アミノ酸系シャンプーか高級アルコール系シャンプーかを見極めて購入するには、成分表記を見る必要があります。
高級アルコール系シャンプーの成分表示にはラウリル硫酸ナトリウム、ラウレス硫酸ナトリウム、ラウレス硫酸アンモニウムと書かれているものは気を付けましょう🙌
2.トリートメントをする
トリートメントをすることでキューティクルを整える効果があり、髪がきしみにくくなります。
そして、トリートメントをするメリットとして大きいのがダメージ予防です。
毎日のドライヤーやヘアアイロンによるダメージを軽減してくれ、新たなダメージをつくらないように守ってくれます。
髪は自己修復機能がないので、予防するというのがとても大切なんです😃
3.洗い流さないトリートメント
洗い流さないトリートメントの効果は、髪表面のコンディションを整え外部からの刺激から守ってくれます。
ドライヤーやアイロンの熱、紫外線、花粉、排気ガスなどから髪表面を守っています。
髪のきしみの原因は、髪表面のキューティクルが開いてしまうことにあります。
直接働きかける洗い流さないトリートメントは、ヘアケアにはなくてはならないアイテムです。
どうでしたか⁉️
髪のきしみが気になる方は今日からでも実践してくださいね✨
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