コテやドライヤーの温度によって！？ - 2019年12月に岡崎市に美容室riley(ライリー)をOPEN‼️　世界の髪に悩める方が幸せになるように✂️

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こんにちは、豊田市で美容師をしてます✂︎藤井です✂︎

今回は、、、

コテ、アイロン、ドライヤーについて書こうと思います。

お客様のほとんどは、このいずれかは使用されている、もしくは所有していると思います。

しかし、皆さん使用方法が様々で少し間違っていることもあったりなかったり⁉️😂

そのやり方はやめた方がいい❗️というのも多かったので説明していきます。

皆さん使い方は様々で、テクニック的なものもばらつきがあります。
しかし、それでも共通していること、それは温度設定🔥

気にしたことありますか❓❓

なんとなく、傷んでる気がする⁉️

やっぱり高い温度はダメなんですよね⁉️

という感じで答える方が非常に多いです。

ここで、髪の毛の温度についての豆知識です。
髪の毛には、温度に対して髪がもろくなるまでの耐久時間があります。
温度が低ければ低いほど、耐えれる時間は長いです。
逆に、温度が高ければ高いほど、耐えれる時間は短いです💦

そのデータがこちら😊
１１０℃・・・１０分で髪がもろくなる
１８０℃・・・１０秒で髪がもろくなる

温度が７０℃違うと、６０倍も差が出る結果に⁉️

10秒って意外と早いです。

今、使ってる美容器具は一体、何度くらいまで出ているのか？
ドライヤー(通常ドライ)
６０～７０℃(MAX)

ドライヤー(ブロー時)※くるくるドライヤーも含む
１２０℃(MAX)

コテ(ストレートアイロン含む)
１８０～２００℃(MAX)

コテの温度は意外と高いんです💦

朝、時間ないから、跡がつかないからと高温で巻いてませんか⁉️

もちろん、知ってて使っているのであれば問題ないです。
でも、知らなかったという人が多いんです。

そして、前回説明した記事で紹介した
髪の毛は、一度傷んだら治らないということ❗️

www.biyousi-junpei.com

是非見直して下さい(^^)

ちなみに、温度を下げて支障があるのか❓❓については、全然支障はありません👏

おすすめ設定温度は１４０℃です(^-^)

今日から美容器具の温度を、低温にしましょう❗️
すると、半年後には髪の毛が今までより確実に良くなっていると思いますよ👌

オススメの商品はこちら😉